生命保険を死亡保障特化型へ見直し〜

実践

保険の契約見直し(SOMPOひまわり生命さまで月3,300節約)

今までは、口座取引の多い「ゆうちょ銀行」さまの商品である、「かんぽ生命」さまの「新・ながいきくん」を利用していました。安心できる窓口契約で、しかも終身保険なので、月額の支払いも上がらないし、入院保障もついているし、ということでこちらを利用していました。
かんぽ生命さま「新・ながいきくん」ばらんす5倍 月額 6,000
1日入院保障 \4,500付 基礎保険金額 300万 60歳より保険料負担軽減(月額\2,700)
引用先:貯める力@リベラルアーツ大学さまより
このリベラルアーツ大学さまの「お金の大学」より、
月\5,000以上の見直しをしよう!という画を拝見して、
これって自分のことでは!と思い、保険について再度調べてみました。

\6,000の支払いから安くかつ保障が多いものないか、と調べた結果、
「たばこを吸わない」、「健康体」であることを条件に支払いが安くなる
「SOMPOひまわり生命」さまに目をつけました。
また、対面販売のみなので、担当者とお話しできるのもいいな、って思ったんです。

SOMPOひまわり生命さま「自分と家族のお守り」 をチョイス! (健康体基準とたばこを吸っていないことの証明で割引に!!)

ネットで資料請求の申し込み、その後担当者より電話あり。
テレビ電話で契約または対面での契約を選べます。
自分は、対面がよかったので、対面での契約を選びました。

対面契約時、必要なのは、

健康診断結果の提出による「健康体基準」と

②「たばこを吸っていないこと」
の証明です。


①「健康体基準」
チェックポイントは2つ
①BMI(18.0~27.0男女・年齢問わず)
②血圧(最高140mmHg未満 最低90mmHg未満)

健康診断結果は持っていたのでコピーを提出。基準はクリアしていました。→OK

②「たばこを吸っていないこと」

たばこを吸っていないことの証明は、対面時に検査(専用の器具を使って唾液の検査あり、判定までに大体2週間)を行いました。

検査の結果、無事「たばこを吸っていない」証明ができました。     →OK

基準をクリアし、60歳まで毎月15万の受け取り、月額\2,700円\で契約完了!

※受け取り総額は、仮に
40歳時受け取りなら 15万×12か月×20年=3,600万
50歳時受け取りなら 15万×12か月×10年=1,800万
となります。

というか、頑張って生きますけどね笑
経済的自由を目指して。
もし、万が一の家族の状況のことを考えることも大事なことです。

なぜ、15万にしたのか?(遺族年金で不足分を補うため)

遺族年金@日本年金機構
ところで、なぜ、15万にしたのか?

これは遺族年金から計算しました。

遺族年金とは、国民保険、厚生年金保険に加入(私のようなサラリーマンはこちら)していれば、万が一加入者が死亡しても、遺族が受け取れる年金です。(@日本年金機構)

社会保険では、遺族年金という残された家族が暮らすため厚生年金保険の支払いに応じた年金が支給されます。そして、以下の式で表します。

遺族年金=遺族基礎年金+遺族厚生年金

遺族基礎年金は\780,900(年額)で、
自分の場合、子どもが2人の場合は、第1子\224,700円、第2子\224,700円加算で
合計約10.2万(月額)と、

遺族厚生年金の、年金報酬月額×5.769/1000×300(※被保険者加入期間月数)×1.001×3/4の

約3.6万(月額)の約13.8万いただけるようです。
※被保険者加入期間は25年未満(300月)は300月とみなして計算(@日本年金機構)


家の家賃や生活費や教育費を考えて、教育費の要素が多分にあったんですが、
より値段の安い10万という選択肢より月額15万受け取りの保険を、という結論になりました。


以前のかんぽ生命さまの300万の基礎保険年金よりも支払いが安く、かつ保障の高い保険に契約を見直すことができました。そして、保険についていろいろ考えたり勉強することができました。


いや、頑張って生きますよ!!笑笑

長くなりましたが、これは自分の場合ですが、

みなさまもこの機会に保険の見直しをされてはどうでしょうか?
次は、ふるさと納税を利用したことを紹介します。

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