2021年楽天・米国株式インデックスファンド振り返り

実践

2022年が始まりました。

1月中旬から下旬にかけて米国株が暴落と言われておりますが、底は見えたようです。

どうやら、1年の幕開けは新年の期待感から価格はとりあえず上昇するのが普通みたいです。

まだまだ価格は上がるのか、ウハウハだな、と勝手に期待したけいきっちんがいました。

初心者の考え方でした。。。

冷静に市場の動向を見なければなりませんね。

さて、引き続き米国株で運用します。

冒頭でも言ったとおり、その米国株が暴落、暴落と言われていますが、

それでも去年2021年の7月あたりの基準価額に戻ったところです。

逆に言うと、

2021年のアメリカ経済はいかに好景気だったか

ということなんでしょう。

年間で5%上がれば御の字と言われていた

アメリカの上位企業寄せ集めアソートのインデックスファンド=楽天・全米インデックスファンド

去年は、20%超えと驚異的な数字を残しました。

破壊力ありますね。

また、より厳選された商品を扱っているとはいえ、

つみたてNISA商品がすべて黒字という

2021年から投資信託を始めたけいきっちんには願ってもない幕開けとなりました。

今後も、NISAを使い全米株式と長い付き合いをするためにも過去の振り返りを行い、

自らの知識を上げていくこととします。

楽天・全米インデックスファンド

楽天・全米インデックスファンド@けいきっちん

けいきっちんの投資額の80%を占めるのがこれ、楽天・全米インデックスファンドです。

投資信託を始めたのが、

2021年2月22日、基準価額(@トウシル/楽天証券参照)が\15,486のとき

2021年内の最低額が、年明け最初の1月4日の\14,308

以降、大幅に下がることはなく、

2021年内の最高額が、12月30日の\20,111

年明けに最高額が更新され、2022年1月5日で\20,293

暴落はありましたが、2022年1月30日現在は\18,000台を推移しています。

また、上の表の緑色のグラフのように順調に純資産額が増えていることが分かります。

結果、いくら増えた?(2022.1.30現在14万増えた)

2021年の楽天・全米インデックスファンドの推移が順調なのは、分かっていただけたと思います。

2月22日に100万円投資しています。

そして、楽天ポイントの倍率アップのために毎月500円ずつ投資しました。

4月の時点で10万円増えていたので、

4月に6万円、6月に4万円を一部売却しました。

まあ、あまりに短期間で増えたので、調子に乗りました。

ここは反省で次に生かします。

一部売却した、5万円はふるさと納税に使ってます。

それでも、2022年1月30日現在、104万円で推移しています。

早期に10万円売却したにもかかわらず、1年間で14万増えています。

基準価額が下がっていなければ、20万越えしていました。

まあ、また上昇に転じるでしょう。と信じながら見守ります。

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